おはようございます、今日は昭和基地開設記念日です。

1957年(昭和32年)のこの日、南極大陸に「昭和基地」が開設された。
地球科学者・永田武(ながた たけし、1913~1991年)隊長の指揮する南極観測隊が東オングル島に上陸し、本格的な観測が始まった。南極観測船「宗谷」、飛行機やヘリコプターを使っての調査が行われた。
この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、日本を始め12ヵ国による観測網が敷かれた。タロとジロの生存(記念日「タロとジロの日」)、宗谷が氷に閉じ込められてソ連船に助けられるなど、多くのドラマがあった。
「昭和基地」の名称は建設された時代の元号「昭和」にちなむ。南極には日本の観測基地として、昭和基地のほかに、みずほ基地、あすか基地、ドームふじ基地がある。関連する記念日として、4月6日は「北極の日」、12月14日は「南極の日」となっている。

https://zatsuneta.com/archives/101291.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は、南極にある昭和基地の開設記念日です。私の感覚では南極は「極寒の地」というイメージしかないのですが、1月25日のブログにあるように、世界の最低気温は南極で観測されています。
南極の日本の基地は「昭和基地」があまりに有名なので、それしかないのかと思っていたら、他に三拠点観測基地があるのですね。初めて知りました。こうして毎日ブログ(?)を書いていると色々と知らないことが知れて勉強になります(^_^)。三拠点ともそれぞれ役目があるようで、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。因みにみずほ基地は今は雪の下に埋もれているそうです(^_^;)
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次