おはようございます、今日はシャンソンの日です。

1990年(平成2年)のこの日、東京・銀座のシャンソン喫茶店の老舗「銀巴里」(ぎんパリ)が閉店した。
1951年(昭和26年)に日本初のシャンソン喫茶店として開店したこの店は、戦後のシャンソンブームを支え、数々の名曲を生み出した。最後のショーは「銀巴里」で数多くのステージを重ねてきた美輪明宏(みわ あきひろ)が行った。
「銀巴里」は、シャンソンを映画程度の料金で聞いてもらいたいと、消費税も取らず、コーヒー付き1800円で頑張ってきたが、地価高騰には勝てなかった。現在、跡地の銀座七丁目9番11号付近に石碑が立つ。
「東の銀巴里、西のラ・ベル・エポック」とも呼ばれた。東京・武蔵野市吉祥寺にあった「ラ・ベル・エポック」は、1974年(昭和49年)に開店し、2009年(平成21年)10月31日に閉店している。「銀巴里」を題材とした音楽作品には、美輪明宏『いとしの銀巴里』、野坂昭如『銀巴里物語』、なかにし礼『さらば銀巴里』がある。

https://zatsuneta.com/archives/112292.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はシャンソンの日…というかシャンソン喫茶の閉店記念日です。
シャンソンという言葉は、フランス語で「歌」を意味するそうで、特定のジャンルがあるわけではないそうです。担当も美輪さんは知っていますが、歌声を聴いた事は残念ながらないです。
因みに現在では SMART USEN で当時のシャンソン曲が聴けるみたいなので、興味のある方は如何でしょうか。またはユーキャンの通販で「愛しのシャンソン」CD10枚組というのもあります。個人的には興味はありますが、CDに三万円はちょっと痛いなと諦めています(笑)
モクレンも本日で仕事納めになります。本年のご愛顧ありがとうございました。良いお年をお迎えください。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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