おはようございます、今日は大雪です。

「大雪(たいせつ)」は、「二十四節気」の一つで第21番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が255度のときで12月7日頃。
「大雪」の一つ前の節気は「小雪」(11月22日頃)、一つ後の節気は「冬至」(12月22日頃)。「大雪」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「冬至」前日までである。
北風が吹いて雪が激しく降り始める頃という意味で「大雪」とされる。日本海側では大雪が降る年もある。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「雪いよいよ降り重ねる折からなれば也」と説明している。
この時期から日に日に寒さが厳しくなる。また、鰤(ブリ)や鰰(ハタハタ)などの冬の魚の漁が盛んになり、熊が冬眠に入り、南天(ナンテン)や梔子(クチナシ)、藪柑子(ヤブコウジ)の実が赤く色付く頃でもある。

https://zatsuneta.com/archives/112070.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は大雪です。その名の通り雪が降り始めるころという事で、北海道、東北あたりでは降り始めているみたいですね。熊が冬眠に入るかというと、昨今のニュースでも熊の目撃情報が多いですから、熊も冬眠に入るべくエサを探しているみたいですね。ただ里山に最近餌になる木の実が少ないせいか人里迄降りてくる場合が増えているみたいです。そうした事態を避けるためにも里山は大事にしたいですね。
また寒ブリの季節ですが、今年の水揚げはどうでしょう。最近海水温度が上がっているのでとれる魚が変わっていたり、漁場が移動していたりする現象がみられるみたいですが…。氷見の寒ブリ、期待したいところです。
あと、クチナシって実をつけるんですね。白い花が咲くのは見たことがありますが、赤い実がなるのは初めて知りました。また着色料、薬用に使われると聞いて(調べました)二度ビックリしています。色々な所で用途があるものですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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