おはようございます、今日はバミューダトライアングルの日です。

1945年(昭和20年)のこの日、大西洋上でアメリカ海軍のアヴェンジャー雷撃機5機が訓練飛行中に突然消息を絶った。
このフロリダ半島の先端と、大西洋にあるプエルトリコ、バミューダ諸島の三点を結ぶ三角形の海域では、100を超える船や飛行機が行方不明になっていると言われており、魔の三角海域「バミューダトライアングル」(Bermuda Triangle)として有名になった。
超常現象を取り扱う雑誌や書籍、テレビ番組の報道によると、通過中の船舶や飛行機が突如何の痕跡も残さず消息を絶つ海域とされる。また、消息を絶つ直前にコンパスや計器の異常などの兆候があるという。その原因にはいくつかの仮説が唱えられ、ブラックホール説、宇宙人説、メタンハイドレート説、マイクロバースト説などがある。
この伝説に基づいて、多くのフィクション小説、映画、漫画などが製作されている。しかし、実際にはこの海域のみ遭難事故が多いという事実はなく、魔の三角海域が「伝説」として広く知られるにつれ、「遭難が多発する地帯」という誤った認識が広まってしまったという指摘もある。

https://zatsuneta.com/archives/112052.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はバミューダ・トライアングルの日です。何かと話題の多い魔の海域ですが、実際のところは特に遭難が多いわけではなさそうです。船の墓場として有名なサルガッソー海もこの海域にあり、それがまた神秘性に拍車をかけているようです。しかしサルガッソー海も実際のところは船の残骸が多くあるという事もなく、これも伝説の域を出ないようです。ただ、バミューダトライアングルでは計器に異常が出る傾向があるのは本当の様ですね。ただ諸説あるなかで、「これは!」というものがないのも事実な様です。個人的にはこういった不思議な場所があってもいいと思っていますが(決して遭難を望んでいるわけではありません)、科学的に原因が解明される日が来るといいなぁと思っています。そういう意味では、パワースポットもそうかもしれませんね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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