おはようございます、今日はトラックの日です。

東京都新宿区四谷に事務局を置く公益社団法人・全日本トラック協会(全ト協、JTA)が1992年(平成4年)に制定。
日付は「ト(10)ラック(9)」と読む語呂合わせから。交通事故防止・労働問題・環境問題に取り組んで地域社会に愛される業界をつくることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心として、全国各地で交通安全教室や絵画コンクールなどのイベントが開催される。
国内貨物輸送量は、年間およそ48億トンにのぼるが、その9割以上を担うのがトラック輸送である。そして、日本の物流の主役であるトラック輸送を支えているのが、6万を超える事業者で構成される営業用トラックの運送業界である。都道府県ごとにトラック協会が組織され、その中央団体が全日本トラック協会である。
全日本トラック協会(Japan Trucking Association:JTA)は、1954年(昭和29年)7月に設立された団体で、よりよい輸送サービスの提供を目指して、運賃・税制・法規など事業者の必要とするあらゆる分野を事業対象に、事業活動を展開している。

https://zatsuneta.com/archives/110091.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はトラックの日です。通信販売が発達した昨今、トラックの存在は無くてはならないものとなっています。かくいう担当も宅配便を多用している身なので、トラックの恩恵にはあずかっております。特にコロナが流行している今日、宅配便を使って買い物をされている方も多いのではないでしょうか。しかし年間物流量が48億トンになるとは初めて知りました。国土交通省の資料によると、国内物流量は年々微減になっているものの、国際貨物は長期的には増加傾向にあるようです(https://www.mlit.go.jp/common/001173035.pdf)。資料を見ていただければわかるように、色々なものが運ばれていますね。突出して砂利や砂が多くなっていますが、新しい建物の建築や、災害現場の復旧などに充てられているのでは…と思います。
先ほど、国内物流は微減にあると書きましたが、逆に小口輸送(宅配)は伸びており、ここ5年で12%増加しているそうです。それに伴って再配達の個数も増えており今後の検討課題だそうです。出来るだけ一回で受け取りたいものですね。とはいっても日中働きに出ている方はどうしても時間指定で夜間(もしくは土日)にせざるを得ないので厳しいものですね。特に夜指定で残業が入ったりするとアウトですものね。何とかならないものかと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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