東京都港区虎ノ門に事務局を置き、スーパーマーケットの業界団体である日本チェーンストア協会が2002年（平成14年）に制定。
https://zatsuneta.com/archives/110051.html
ごみ減量のために買物袋（マイバッグ）の持参を呼びかけることが目的。これより前の1995年（平成7年）からごみ減量推進国民会議（現：ゴミゼロパートナーシップ会議）が買い物袋を持っての買い物、簡易包装や環境配慮型の商品を選んでごみを減らそうと取り組んでいた「マイバッグキャンペーン」（10月1日～31日）とも合わせて推進されている。2003年（平成15年）からは内閣府が「環境にやさしい買い物キャンペーン」として呼びかけている。
小売店が渡すレジ袋を使わず、消費者が持参した袋やバッグを使用しようという運動は、一人一人が実行できる、もっとも身近な環境保護運動の一つであるとも言える。いわゆるレジ袋に対し、買い物客が持参するマイバッグは「エコバッグ」とも呼ばれる。
こんにちは、モクレンHP制作所担当です。今日はレジ袋ゼロデーです。既にレジ袋については有料化され、基本的にはエコバックで買い物をするスタイルが定着しつつありますが、今一度レジ袋を見直してみましょう。担当も食料買い出しの際はエコバックを3つ持って行っていますが(一週間分なので)、たまに思うのが、レジ袋は無くなっても商品梱包の袋は残っているという事です。しかもビニール系の袋が多くあり、ゴミの量は減っていないのでは…と思います。まぁ、いきなり菓子パンを袋なしで売る事は出来ないでしょうが、包装紙の方もちょっと考えてほしいものだと思います。結局ビニール袋が残るのでは、あんまり意味がないですからね。食品メーカーさんにも頑張って欲しいものだと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします！！！
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