おはようございます、今日は招き猫の日です。

招き猫の愛好家の団体である日本招猫倶楽部が制定。
日付は「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)と読む語呂合わせから。招き猫の魅力をアピールし、多くの人に福を招いてもらうことが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。この日を中心に、三重県・伊勢の「おかげ横丁」の「来る福招き猫まつり」など、全国各地で記念行事が開催されている。
招き猫について
招き猫は、前足で人を招く形をした、猫の置物。猫は農作物や蚕を食べるネズミを駆除するため、古くは養蚕の縁起物でもあったが、養蚕が衰退してからは商売繁盛の縁起物とされている。
縁起物の招き猫には、右手をあげた猫と左手をあげた猫の二種類がある。「右手」はお金や福を呼び、「左手」は客などの人を招くとされる。全国一の生産地・愛知県常滑市の業者によると、1997年(平成9年)春頃から「右手」の注文が増え始め、従来の「右1:左9」の比率が「右7:左3」になったという。招き猫発祥の地との説がある東京・世田谷の豪徳寺でも同じ傾向だという。

https://zatsuneta.com/archives/109293.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。本日のお題は招き猫です。なぜ猫なのか、昔から不思議だったのですが、ネズミを駆除する縁起物だったのですね。昔から結構ネズミの害はあちこちで見られ、たいがいは猫が登場していましたね、納得しました。しかし、ネズミが蚕を食べるとは意外でした、何でも食べるんですねネズミは…
あと、招き猫のあげてる手に意味があるのも初めて知りました。個人的には右手ですが、モクレンHP制作所としては左手でしょうか(笑)。両手をあげると招き猫ではなくなってしまうという欲張った考え方は駄目ですね。さしずめ二兎を追う者は一兎をも得ずといったところでしょうか。コロナ渦の現在では、左手が機能してくれないと経済が回らない…といった感じもするのですが、みなさんはどう思われますか?
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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