おはようございます、今日は万年筆の日です。

1809年のこの日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが金属製の軸内にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許を取得した。
万年筆について
万年筆のインクをペン軸の内部に保持できるのは毛細管現象によるもので、溝の入ったペン芯を通じてインクが持続的に出るようになっている。インクの保持には、インクカートリッジを用いたもの、各種の方法でインクを吸入するものがある。
万年筆はペンとともに1960年代頃まで、手紙やはがき、公文書など改ざん不能な文書を書くための筆記具として主流であったが、徐々にボールペンに取って代わられ、1970年代に公文書へのボールペンの使用が可能になり、万年筆は事務用・実用筆記具としてはあまり利用されなくなった。しかし、万年筆の希少性・独自性が見直され、趣味の高級文具として人気が高い。

https://zatsuneta.com/archives/109235.html

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は懐かしの万年筆の日です。昔、高校に合格した際に万年筆を贈る…という風習も一部にはありましたが、最近は見かけませんね。かくいう担当も、秘かな万年筆好き人間ですが、実はペンの持ち方が通常と逆なので、万年筆が使えないのです(>_<)。それでも万年筆には「所有してみたい」という憧れみたいなものがありますね。特にカートリッジでインク交換できるものが好きですが、ボールペンでも一部にはそういうものがありますね。ボールペンでも高級なものになると、外見は万年筆用の様で、交換式インクカートリッジなものがあります。ボールペンだと私のペンの持ち方でもペン先が潰れるといったことがないので助かります。
万年筆はこれから先も趣味の文房具として生きていくと思います。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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