おはようございます、今日は立秋です。

「立秋(りっしゅう)」は、二十四節気の一つで第13番目にあたる。現在広まっている定気法では太陽黄経が135度のときで8月7日頃。
大暑」(7月23日頃)と「処暑」(8月23日頃)の中間にあたる。期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「処暑」前日までである。また、「夏至」(6月21日頃)と「秋分」(9月23日頃)の中間でもあり、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立冬」(11月7日頃)の前日までが秋となる。
暦の上ではこの頃から秋の気配が感じられ、秋風が吹くとされ、「の気配がつ日」という意味で「立秋」。しかし、実際は気候的に一年で最も暑い時期にあたる。『暦便覧』では「初めて秋の気立つがゆゑなれば也」と説明している。「立秋」の翌日からの暑さは「残暑」と呼び、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」になる。
この日に至っても梅雨が明けない場合は「梅雨明け」の発表はされなくなる。そのため、東北地方(特に北東北)などでは「梅雨明けなし」となることがある。全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)は「立秋」頃に開幕を迎える。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/108071.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。この前梅雨が明けたばかりだというのに(暦の上では)もう秋とは…夏はどこへ行ってしまったんだ…と思いたいところですが、まだまだ暑い日が続いてますね。一応気候的にも最も暑い時期にあたると書いてあるように、これから徐々に涼しくなっていってほしいものであります。明日からは「残暑」になるそうで、いつも暑中見舞いと残暑見舞いの区別がつかなかった担当としては、ちょっとスッキリした気分です。
夏の甲子園の開幕も、よく考えたら今頃が多いですね。今年は残念ながらコロナウイルスの関係で開催されませんが…毎年あの声援を聞くたびに「夏だなぁ」と思っていた担当としてはかなり寂しいものがあります。今年の高校三年生はさぞかし悔しい思いをしているだろうと思います。来年は無事に開催できるといいですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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