スイカの縞模様を綱に見立てて、「な(7)つのつ(2)な(7)」(夏の綱)と読む語呂合わせから。
スイカについて
原産は南アフリカで、日本には室町時代以降に中国から伝わったとされている。漢字では「西瓜」と書くが、これは中国語に由来したもので、中国の西方(中央アジア)から伝来した瓜ということでこの名称が付いた。
英語では「ウォーターメロン(watermelon)」というように、果肉の90%以上が水分で、ブドウ糖や果糖、ビタミンA、カリウムなどをバランスよく含んでいる。園芸分野では「野菜」に分類されるが、青果市場での取り扱いや、栄養学上の分類では「果物」に分類される。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/107271.html )
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。なかなか苦しい語呂合わせな気がしますが、今日はスイカの日です。
漢字の読みからして西方から由来したものと思っていましたが、その通りだったみたいですね。スイカを買う時によく叩いてみて音の響き具合で食べごろかどうかを見分けていましたが、実際はどの音の時が食べごろかを選ぶのは勘だったりするんですね(笑)
実際の選果場では https://tenki.jp/amp/suppl/romisan/2020/07/25/29900.html# にあるように光センサーを使っているようです。音じゃなくて光を使うんですね。ただ、手を使って振動で判断する方法もあるようで、検査員の方の手が腫れてしまうという事もあるそうです。そうして美味しいスイカを出荷していただけるとは頭が下がります。水分が多くて甘いスイカ、今年も既に食べていますが、たくさん食べて夏を乗り切りたいものです。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!
ps.カブトムシにスイカをあげるのはよくないそうですので注意しましょう!
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