おはようございます、今日はからしの日です。

香辛料「からし」の製造業者で構成される「日本からし協同組合」が制定。
日付は日本からし協同組合の前身である全国芥子粉工業協同組合が設立された1957年(昭和32年)7月16日から。
代表的な香辛料の「からし」の認知度をさらに高め、その豊かな活用方法を広めることが目的。記念日は同組合の設立60周年を記念して2017年(平成29年)に制定されたものであり、同年に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。

「からし」について

「からし」(芥子)は、アブラナ科の植物であるカラシナ(からし菜、芥子菜)の種子から作られる香辛料で、黄色く、独特の刺激臭と辛味を持つ。セイヨウカラシナの種子を粉末にして、水を加えて練り上げたものが「練りからし」であり、「和がらし」とも呼ばれる。
「和がらし」という名前から日本固有の食材のようにも思えるが、カラシナはもともと中央アジア原産の植物であり、香辛料としての「からし」もインドや中国を経由して日本に伝わったと言われている。
マスタードは「洋がらし」とも呼ばれ、「からし」とは元となるカラシナの品種が異なり、シロガラシ(白芥子)などが使用される。また、酢などを加えて作るため酸味や甘みが強く、辛さは控えめである。この他に、実の表面が黒いクロガラシ(黒芥子)もあり、これは粒入りマスタードなどに使用される。
(出典 https://zatsuneta.com/archives/107168.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日はからしの日だそうです。毎週食料の買い出しに付き合わされる担当ですが、結構和がらしのチューブを買う頻度は高いです。おでんの時期になるとその頻度は上がりますね。かくいう担当は、和がらしよりもマスタードの方が好みです。というのもサンドイッチが好きなので、マスタードをパンに塗って食すのが好みです。
しかし、香辛料系はインド関係が強いようですね。からしもインドを経由して入ってきた様ですし…、やはり気温が高めの国は香辛料が発達しやすいのでしょうか。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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