大阪府大阪市平野区に本社を置き、唐辛子や青のり、きな粉などの粉末食品を製造・販売している株式会社向井珍味堂が2010年(平成22年)に制定。
日付は「しち(7)み(3)」(七味)と読む語呂合わせから。同社が製造・販売する七味唐辛子(七味)をPRすることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
同社では原料からこだわった香りが命の手作り七味を手がけ、いつまでも愛される製品を目指している。「珍味堂」という会社の名前は、「他にない珍しい、うまい味のものを創る会社」という意味に由来する。
七味唐辛子について
七味はうどんやそばだけでなく、いろいろな料理に合う日本を代表するスパイスである。「七味唐辛子」の名前は、唐辛子を主原料とし、七種類の香辛料を混ぜて作られることに由来する。
調合に用いる副原料は生産者によって異なるが、山椒(さんしょう)、麻の実(あさのみ)、胡麻(ごま)、青海苔(あおのり)、紫蘇(しそ)、陳皮(ちんぴ:ミカンの皮)、芥子の実(けしのみ)、生姜(しょうが)、菜種(なたね)がよく使用される。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/107033.html )
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は字のごとく「七味」の日です。ベースの一味唐辛子に色々な副原料を混ぜて七味にするみたいですね。実は何を隠そう担当は一味も七味も苦手です(汗)。家族はうどんに七味をかけて食べるのですが、自分だけ素うどんで食べてます。辛いものが苦手なせいでもあるのですが、今度七味をかけて食べてみようかと思います。食わず嫌いはいけないですからね(笑)。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!
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