おはようございます、今日はたわしの日です。

東京都北区滝野川に本社を置き、「亀の子束子」(かめのこたわし)を中心とした様々な掃除用品などを製造している株式会社「亀の子束子西尾商店」が制定。
1915年(大正4年)のこの日、西尾正左衛門商店(現:亀の子束子西尾商店)の初代社長・西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許権を取得した。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。その日付は特許権を取得した日に由来し、同社のたわし製品の販売促進を目的としている。この日を中心に、たわし作りなどの楽しい体験や、イベント限定グッズの販売などを行っている。

亀の子束子について

1907年(明治40年)、西尾正左衛門の妻が、売れ残っていたシュロ製の玄関マットを切り取って丸め、床を磨くのに使っていたことがヒントとなり、「亀の子束子」が誕生した。名前の「亀の子」は子どもがその束子を亀と間違えたことからその名が付いた。また、亀は長寿で縁起が良く、水にも縁があることなどにより、親しみやすいという理由もあった。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/107024.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は「たわし」の話です。最近、亀の子だわしを見かけることも減りましたが、まだまだ我が家では現役で頑張っています(先日もたわしを買いました(笑))。たわしの起源が、玄関マットを切ってまるめたもの…というのはユニークでいいですね。さぞや社長さんは奥さんに感謝した(かどうかは定かでないですが)くらいの生活の知恵ですね。結構、女性が家事をする上で「こういうのがあったら便利なのになぁ」というものから、最近は発明品が生まれている気がします。女性目線は大事ですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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