おはようございます、今日は児童労働反対世界デーです。

世界の労働者の労働条件と生活水準の改善を目的とする国連の専門機関である国際労働機関(International Labour Organization:ILO)が2002年(平成14年)に制定。英語表記は「World Day Against Child Labour」。
世界では1億6,000万人もの子どもたちが苛酷な労働環境で働いているとされる。児童労働は、子どもたちの未来を奪うものであり、深刻な「子どもの権利」の侵害である。この日は、そんな児童労働を撲滅する必要性を世界に訴えることを目的としている。国際労働機関では、この日に児童労働に関する声明の発表や、啓発のためのイベントなどを実施している。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/106128.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今でも世界では多くの子供たちが過酷な労働環境で働かされているそうで胸が痛みます。開発途上国でその状況が顕著だそうで、世界全体で5歳~14歳の子どもの13%が児童労働に従事しているとされているそうです。TVのドキュメンタリーでたまにそういった状況の画が流されることがありますが、あれが現実なんですね。早く問題が解決してほしいものです。そのためには我々には何ができるのか、今一度考えてみたいものです。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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