おはようございます、今日は傘の日です。

1989年(平成元年)に日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定。
日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことから。この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的。

洋傘の歴史について

江戸時代後期の1804年(文化元年)、長崎に入港した中国(清)からの唐船の舶載品目の中に「黄どんす傘一本」との記述が見られる。これ以前にも、安土桃山時代に堺の商人が豊臣秀吉に傘を献上した記録など、洋傘が海外から日本に持ち込まれた形跡はあるが、江戸時代の「黄どんす傘」が洋傘として特定できる最古の記録とされている。
ちなみに、どんす(緞子)とは、室町時代に中国(明)から伝えられたとされる絹の紋織物で、地は繻子(しゅす)織(サテン)で、地と表裏が反対になった繻子織の裏組織で模様を織り出したもの。光沢があり高級織物の代名詞とされる。厚地のものは礼装用の帯地、薄地のものは布団や座布団の生地として使われる。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/106111.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。今日は傘の日です、暦上入梅が多いかららしいですが、確かに東海地方は梅雨入りしましたね。こうなると傘は必需品になりますが、担当は小さめの折り畳み傘を常用しているので、大雨の時はちょっと困ってしまいます。普通のサイズの(折り畳みではない)傘が一本ほしいです。ただ、持ち歩きに不便なのでちょっと購入を躊躇しています。
因みに最近普段使いでは和傘を見なくなりましたが、洋傘は明治時代は輸入していたらしいですね。今でこそコンビニでも売られている傘ですが、当時は国内では作れなかったんですね。最近は色々な工夫をされている傘が増えてきて、買うのに目移りしそうです。
当面は雨の日が続くと思いますが、頑張って行きましょう!
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

ps.壊れた傘のポイ捨てはやめましょう!

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