おはようございます、今日はヨーグルトの日です。

1845年のこの日、ヨーグルトを研究し、ヨーグルトが健康に良いと世界中に紹介したロシアの微生物学者イリヤ・メチニコフ博士(1845~1916年)が生まれた。
メチニコフ博士は、ブルガリアに長寿者が多いのはヨーグルトに含まれる乳酸菌のためであるということを突き止めた。また、1908年(明治41年)に免疫(食菌作用)に関する研究によりノーベル生理学・医学賞を受賞した。個性が強く、少し変わった科学者だったため、「科学の魔王」というあだ名が付けられていた。
記念日は、食品・一般用医薬品メーカーであり、「明治ブルガリアヨーグルト」を製造・販売する明治乳業株式会社(現:株式会社明治)が制定。一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/105152.html )

おはようございます、モクレンHP制作所担当です。昨日はちょっと他の仕事でブログが更新できませんでしたが、今日からまた「今日は何の日」(…に限っているわけではないですが(汗))シリーズをお送りします。
さて、今日はヨーグルトの日です。正確にはヨーグルトに含まれる乳酸菌の作用を突き止めたメチニコフ博士の誕生日ですね。昨今、乳酸菌が含まれる製品は巷に溢れておりますが、その発見の元となっているのが「ブルガリアに長寿者が多いのは何故か?」という疑問からきているのが興味深いですね。
やはり科学は疑問から発見につながるというのが多いのでしょうか。
何はともあれ、乳酸菌のおかげで人類の寿命が延びているのは間違いない事ですし、それでノーベル賞も受賞できているとなれば目出たい事ですね。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!

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