1877年(明治10年)のこの日、札幌農学校(現:北海道大学農学部)の基礎を築いた教頭・クラーク博士(1826~1886年)が、「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」という有名な言葉を残して北海道を去り、アメリカに帰国した。
本名はウィリアム・スミス・クラーク(William Smith Clark)であるが、日本では「クラーク博士」として知られる。クラーク博士は、1年前の1876年(明治9年)8月14日に日本初の官立農学校である札幌農学校が開校した際に、日本政府の熱烈な要請を受けて招かれた初代の教頭だった。その当時、クラーク博士はマサチューセッツ農科大学(現:マサチューセッツ大学アマースト校)の学長であり、その農科大学の1年間の休暇を利用しての訪日であった。
( 出典 https://zatsuneta.com/archives/104163.html )
おはようございます、モクレンHP制作所担当です。二日続けて偉人の日ではありますが、「ボーイズビーアンビシャス」は誰もが一度は耳にした言葉ではないでしょうか。
札幌に立っているクラーク博士の銅像の画像とともに「少年よ、大志を抱け」という言葉はあまりに有名ですね。担当は札幌に行ったことがないので、画像でしか見た事がないのですが、きっと行ったらクラーク博士のポーズと同じポーズを取って記念写真を撮ると思います(ミーハー)。しかし、皆さん少年の頃に「大志」を抱きましたか、少なくとも担当は記憶がないのですが、大志を抱いておけばよかったと後悔しています(汗)。
それでは本日もよろしくお願いいたします!!!
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